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2014-06-29(Sun)

FX252A

巷ではFX202Jが好評のようで私も1台確保してはいるのですが、今回はFX252Aネタ
FX252Aは(202Jもそうらしいのですが)ゲインアップされている残念仕様になっておりますのでデータシート標準のゲインまで落とすだけの内容です。

252_a.jpg
入力抵抗器を20Kにしただけのお手軽修正です。(赤色のPRP抵抗器)

他には写真では修正済みでありますが、IC上のヒートシンクが20°ほど斜めに取り付けられていたので一度剥がしたのち、ヒートシンク固定用のシリコンゴム系ボンドで付け直してあります。

セラコンレスも考えはしましたが、V5A独立外部給電改造が困難であり、V5Aをそのままにしたままセラコンレスを計ってもあまり意味が無いので今はここまで。

余談ですが、最近久々にNFJ公式掲示板の質問に答えるために新規に組み立てた2024キットですが、24時間耐久3日目にICが突然死を起こしました。
新規に組んだアンプはBGM再生用に回し1週間ほど鳴らしっぱなしにするのですが、組み立て後に放置状態逝ったのはこれが初めてです。
当初は問題なくなっていたのですがLchの音がおかしいので外してみるとLch に6V程のオフセットが出ておりまして、テスターを当ててみるとSP出力のLcjh(-)がIC内部でGNDと短絡している模様。
リユースIC使用キットですからハズレICにあたる可能性はあり、これも致し方ないと割り切るほかは無いようです。
スルーホールの2020と違って面実装の2024はIC換装が楽では無く、こういう所でつぶしがきかないのがネックですね。

SA36Aが2020ICのタマ不足でTi社の現行面実装ICの別物に変わりましたが、新品のICが潤沢に流通しているということはこのあたりの信頼性では良いのではと考えさせられた一件でした。

2024キットはもう1個手つかずのがあるので遊んでみることにしましょう。
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2014-06-18(Wed)

WIMA MKSは高いだけの産廃と言っても良いのでは(怒)

事の発端は138キットのC3/C4に配置するコンデンサ選びから始まる。
この部分は138キットの音作りにおいては要の一つであると認識している私にとっては死活問題でもあります。キットのデフォが価格キット価格上のやむ終えないこととは言えこの部分にセラコンが配置済みとなっておりますが、この部分にセラコンが配置されていつ事が大きなマイナスとなっていると私は考えております。
新基板になり最初に組んだ基板におきましては、かつて2020キットオプションであるメタフィルVerとして売られていた202μFフィルムコンデンサが何とか収まることもあり、カップリングに用いたシーメンスMAC3.3μFポリカーボネイトフィルムコンデンサ
に対しメタフィルVerの2.2μFとパラで1μFのPLCAPを配置することでカップリングとバランスを取ることが可能になりました。
(個人的にではありますがC3/C$とカップリングコンデンサ容量はそろえた場合が最良であると思っています。

メタフィルVerで使用されていたコンデンサは八方手を尽くして探してみましたが見つからずどうしたものかと考えたところから
やっと本題に移ります。
まず白羽の矢を立てたのがWIMAのMKS2の2.2μFのものですが、ケースモールド型であるのでケースをやすりでぎりぎりまで削れば何とかC3/C4収まりそうかなとあまりMKS2は好きではありませんが背に腹は替えることは出来ないためケースをやすりでがりがり内蔵されているコンデンサが透けて見える位まで削ったときにとんでもないことに気づきました。
と言いますのはデータシートの構造図ではMKS2は積層型の無誘導構造の製品を樹脂ケースに収めたような構造になっているはずなのですが透けて見える範囲だと積層構造には間違えても見えません。
腹をくくって1個だめにするかくごでケース内部のコンデンサ本体を露出させたのが以下の写真です。
MKS2_a.jpg
露出させるためニッパーでガリガリと品名は解るようにはぎ取っていますが、この時点ではバチモンをつかまされたかとも思っておりました。
MKS2_b.jpg
このようにどう見ても積層構造の無誘導タイプでないことは見て取れます
MKS2_c.jpg
ナイフで切れ込みを入れすこし巻きをほどく感じの展示をしてみました
MKS2_d.jpg
参考までにERO MKT1826の2.2μFの物のケースを取っ払ってみましたが、見ての通り積層構造をしております。

先にすこし触れたとおり当初はバチモンをつかまされたかと思っておりましたが、まずとある事情通の方に相談すると既にご存じであったようで「仕様変更」で構造が豹変することなど日本のメーカーで無ければ珍しくも何ともないとのことでその方はWIMAにも問い合わせ済みであったご様子、もうひとかたに相談するとその方も気になったらしくすでに問題視している方のブログ記事紹介していただきました。

さよならMKS2、もう2度と買うことはないでしょう。


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J6K1

Author:J6K1
現在はニワカビギナーカーモデラーをやってます

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