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2013-05-31(Fri)

未知よりの侵略 エピソードII:最終戦争その3

第17章 大戦の曙
勝利条件
・同盟者達と落ち合う
・敵の戦線を潜り抜け、山道に辿り着く(マップの南端)
・全ての敵のリーダーを倒す(ボーナス)
敗北条件
・全てのあなたの同盟者の敗北
・Galasの死
・Elniaの死
・Mal Kasherの死
・Erathan の死
・時間切れ
・時間切れ
友軍
・Ivancyn Lv3 Captain
・Zirshe Lv3 Icewind Master
敵軍
・Sel Lv2 Knight of Chaos
・Zulthor Lv3 Gutwrencher Imp
・Lyrcan Lv3 Soulhunter
・Dargon Lv3 Chaos Lorekeeper
進行
・初期の目標は道なりに進めば合流できる。合流後に勝利条件が変更される。
・数は多いけど敵が雇用してくるのはLv1ユニットばかりなので勝利条件は簡単にクリアが可能。
・この章を最後にエルフと人間ユニットの新規雇用が出来なくなる。(召喚やアンデッドの雇用は可能)
・よって、予備ユニットを新規に雇うのも良いかと思います。(新規雇用のユニットだけでも楽にクリア可能)
・敵を全滅させるだけでは終了できません。Galasを南端に移動させる必要がありますのでそのつもりで移動させてください。

第18章 最終戦争の呼び声
勝利条件
・全ての敵を倒せ
敗北条件
・Galasの死
・Elniaの死
・Mal Kasherの死
・Erathan の死
・時間切れ
敵軍
・Mal Hekuba Lv4 古代リッチ
・Kalazar Lv5 Armageddon Imp(ステータスには表示されない)
進行
・敵ユニットは初期配置の物を除けばLv1ユニットばかりです。
・初期配置のユニットからの攻撃を受け止めた後は、北に居るKalazarを倒せば終了します。
・Mal Hekubaに攻撃をかけるとテレポートで逃げるので攻撃は出来ません。(敵フェイズの時にはしっかり攻撃してきます)
・Mal Hekubaに接近すると取り巻きのリッチから攻撃を受けるなどして思わぬ犠牲が出たりするので南にはあまり踏み込まずに接近してくる雑魚を相手にするのみとしてなるべく所持金を残し北に居るKalazarを倒すのが良いです。
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2013-05-30(Thu)

手配線でTA2020をいじる その6

昨日取り付けられなかった抵抗器3本を買ってきて取り付けました。
XXXX_XX_aa.jpg
マザーボードにチョークコイルと電源スイッチ引き出し用の線材を取り付け、インダクタを取り付けられる様にホールを繋ぎます。
XXXX_XX_ab.jpg
切り欠いたところは2㎜幅程に切った紙やすりで整えインダクタの足へのアタリを優しくしておきました。

インダクタを差し込んだところです。
XXXX_XX_ac.jpg
テープを巻いて固定した状態でもすんなりと入ります。2020手配線に踏み切った理由のひとつに平角線コイルを使ったこのインダクタを使ってみたかったというのがあります

差し込んだ状態の裏面ですがリードが平角線で出来ているのがおわかりいただけると思います。
XXXX_XX_ad.jpg
信号ラインは手配線にて行うので、フィルタ段のコンデンサ部にGNDを銅箔細工で敷き詰めてあります。この後インダクタ周りも敷き詰める予定ですが、少し思うところがありハーフピッチ基板の方は無理でもマザーボードの方はどの電位にも属さない浮いた状態のスルーホールをなるべく残さない様にGNDに落としていこうと思ってます。いわゆるブラシボー効果というヤツですね(笑)
敷き詰めてDC側にも銅箔を貼り前部のコンデンサ取り付け部までは伸ばしてあります。


銅箔でGNDを敷き詰めた状態
XXXX_XX_ae.jpg
穴の端っこは12Vを反対側に引き出す予定です。



入力カップリングコンデンサを前方に配置することにしたので空いたスペースに電解コンデンサの増量をと考えましたが
XXXX_XX_af.jpg
こんなのとかあんなのとか

その前にモジュールとマザーの間隔がカツカツで2020の出力からインダクタへの配線がやりにくいので、フィルタ段の配置も確定したkとですし穴を拡げる事にしました
XXXX_XX_ag.jpg
基板のホールにニッパーの先で両側から切断し
XXXX_XX_ah.jpg
ヤスリで切断面を整えた後、銅箔配線の手直しを行いました

空いたスペースですが、USB-DACを載せる技量は無いし、かといって芸が無いのでLEDメーターを付けることにしました。
XXXX_XX_ai.jpg
ICが2個ちょうど良い感じに並びました
XXXX_XX_aj.jpg
その代わりモジュール部にME-WGをおかわりしておきます。
XXXX_XX_ak.jpg
調整用の半固定抵抗器などは基板の端材に載せます
XXXX_XX_al.jpg
IC部に銅箔配線を追加しておきます
XXXX_XX_am.jpg
調整用基板はICの上に置きます
XXXX_XX_an.jpg
LEDの一番左は電源スイッチ連動です。これだと6連メーターみたいに見えません?w。上列右から2番目の赤いLEDの極性が反対?内部の電極を見ながら付けたのにおかしいなと思いましたが・・・
XXXX_XX_ao.jpg
反対向けにモールドされてしまった不良品のようです。実用上問題ないのでこれで良しとします。
XXXX_XX_ap.jpg
LED基板と調整用基板の裏面です。LED保護抵抗器はチップ抵抗を使ってありますがハーフ基板ではあまりやりたくない作業ですね。





2013-05-29(Wed)

手配線でTA2020をいじる その5

レギュレータで生成するアナログ用のの5Vですが、モジュール基板上以外で使用しないのでレギュレータもモジュールに載せることにします。前回SBDをレギュレータ側にと書きましたが、これを考慮しての事でした。
レギュレータは2024キットを138ケースに入れるために秋月さんから小型レギュレータを買うときに3個買っていたのでそのうちの1個を使います。
2020_c.jpg
デッドスペースに押し込む予定のコンデンサをどかして、レギュレータを加筆してみましたが、移動や加筆の折りにどこかおかしくなっているかもしれません。

取りあえず位置を決め足を曲げて差し込んであります。上から1マス空けて5V,12V,GND順番に並ぶ余蘊してあります。
XXXX_XX_v.jpg
本当は裏側に付けたかったのですが、そうすると5V出力が外側になりレギュレータをまたぐ形の配線となるのがおもしろくありません。

レギュレータを取り付けたら次にCp(1μF)を取り付けておきます。MKT1826かMKT1817も考えましたが、やや厚みのあるMKS2でもME-WGがはみ出ること無く並びそうなのでMKS2の処分もかねて使っておくことにします。次いでME-WG470μFを入出力両側に取り付け、隙間に0.1μFの積層セラミックコンデンサを取り付けました。
XXXX_XX_w.jpg
影になって見えにくくなっていますが、積層セラミックコンデンサは左端のME-WGとMKS2の間にあります。

入出力間にはレギュレータ保護用のSBDを取り付けてあります。基板のレギュレータフィン裏には切り欠きを作り放熱器を付けられる様にしてあります。これは狭いケースで2020の出す熱が上がってくる部所に位置するからです。
XXXX_XX_x.jpg
ここで一度12Vを接続し5Vが正常に生成されているのか確認しておきます。5V側のME-WGのGNDが裸線で繋いであるのはテスト用の一時的な結線だからです。

現在の進捗状況です
2020_d.jpg



5Vつながりでやはりというかあの回路もモジュールに載せてしまいましょう。早い時期から11ピンと18ピンを繋がず外にも出さ無い様に図に書いていたのは予定していたからではある、アンプの必須部品の積み込みを先にやりたくはあったが・・・
2020_e.jpg
取りあえず今手元にある部品だけでも載せてしまうことにする。
XXXX_XX_z.jpg
10KΩ2個と4.7KΩ1個が不足。保護回路の配線は3つの抵抗の足で部品を繋げるだけで終わりそうだ。

2013-05-28(Tue)

手配線でTA2020をいじる その3

31ピンと32ピンはCd(0.1μF)で繋がっていますが他の回路からは独立していますので後で邪魔にならない様にPMLCAPを取り付けることにします。
ソケットの足を使って付けるにはPMLCAPは大きすぎるので足を付けての取り付けを試してみます。
以前LXU-OT2の10μFのPMLCAPへの足の取り付けで行った様にクリップでPMLCAPをはさみ足を取り付けます。
物が小さいので必要な長さの2倍程の錫メッキ線(抵抗の足)を切り出して付けるとシーソーの原理で安定し、取り付けが容易になります。
XXXX_XX_r.jpg
片側はすでに取り付け済み、この後残った側にも同様に足を取り付けた後に不要な側の足をカットすればできあがりです

しかし、足が太すぎた様で取り付けるために少し足を曲げようとしたら電極が脆くも取れてしまいました。
細めの足でやり直そうかとも思いましたが足を細くしても電極モゲのリスクは残りますので作戦変更です。本来の使用法通り面実装出来ない物か検討してみることにします。
PMLCAPはサイズが大きく31,32ピンの足の間には収まりません。足がホ-ルから飛び出ない様に模型用ニッパーで足をカットしても、ホールのパッドからはみ出る感じでノリシロがありません。MLCCにするか?とも考えましたが今月はMLCC撲滅強化月間中なので2020キットでフィルムコンデンサが使われている部位へのMLCCの取り付けは厳禁となっております。
それならばとハーフピッチ基板ではやりたくなかったのですが、31ピン側に3x2マス程の銅箔の小片を用いパッドを設営することにします。
まず31,32ピンを足がホ-ルから飛び出ない様に模型用ニッパーでカットした後、31,32ぴんを少量のハンダで固定します。
次にパッドを設営するわけですが、ギリギリのサイズの銅箔を置くと位置決めがやりづらいので少し大きめに切り余剰分は基板外にはみ出る格好でクリップではさみ31ピンと周囲を固定します。
クリップをつかみ換えて反対側も固定したらはみ出た銅箔をカットしてパッドの設営は完了です。
ぐらぐら動くと電極を痛める原因になるのは2024キットでの経験で解っていたので、一度ICをソケットから外してベンチバイスで固定しPMLCAPを貼り付けます。
XXXX_XX_s.jpg
この場所はIC取り付け側の裏側、そしてマザーボード裏に隠れる部分でもあり他の部品とホール争奪のせめぎ合いにならないデッドスペースなので有効活用出来て良かったと思います。

手持ちの部材で付けられそうな物をということで9,10ピン間と12,13ピン間の帰還抵抗と4ピンに付く抵抗をを付けてみることにしました。
XXXX_XX_t.jpg
帰還抵抗は9,12ピンに付けて足を曲げて10,13ピンに付けていますが、曲げの部分を大きめに取りここを端子にして入力抵抗器とオフセット調節回路に行く抵抗器を取り付けようと考えています。4ピンの方はGND行きなのでまだフリーにしてあります。
XXXX_XX_u.jpg
抵抗器の足の長さをピンにキッチリと突き合わせになる様に調節するのが大変でした。2.54ピッチなら横付けとかでもかまわないのですが、ハーフピッチで横付けすると隣のラインとのクリアランスが厳しいのでかえって後から面倒なことになりそうなので少しずつ詰めながらピタリと突き合わせています。

現在の予定と進捗状況が把握できる様にマーカーで色づけしてみました。前回の図はアナログ5VがGNDに短絡しているというアホなミスをやっていたので修正しました。出力段のSBDはインダクタの足に直接付ける方が楽に思えてきたので取りあえず遠ざけていますがスペースに余裕が出来れば1組だけでも載せたいですね
2020_b.jpg
部材が無いのでモジュール基板は今のところここまで。まだ先は長い。

2013-05-27(Mon)

Airfix 1/72 Hurrcane Ⅱb その2

エポキシパテを持ったところの形を整えました。
Air_Harricane_72_f.jpg
側面型はこんな感じです。不連続部は少し強調しすぎかもしれません
Air_Harricane_72_g.jpg

不満は残りますがこのあたりでと思ったのですが、もう少し先端上部を拡げてみようと欲が出、ピラニアンノコでくさびに切り込みを入れさらにくさびを差し込んでいくと・・・上下の接着部がパカッと割れてしまいました。(笑)
上部は黒い瞬間接着剤で簡単な補強はしていたのですが、下面はまるでやっていませんでした。久々に模型を作るとこういう所が抜かります。上下ともくさびで拡げたくない部分はあらかじめしっかりと補強を入れておくべきでした。
Air_Harricane_72_h.jpg
上は風防前から3本目のテープを貼ったあたりまで、下は機首先端から4㎜幅ほどに切った1㎜プラバンを黒い瞬間接着剤でガッチリと接着することにしました。

固定したらしたで今度はくさびが入りません。プラの厚みが国産キットの2倍位あるので当然のことです。
なので機首上部の排気管取り付け部でノコを入れ上側だけくさびで拡げました。(結局機首上部はパネルラインの前で割れてしまいました。)
当初シリンダヘッド避けバルジの外側で測ったのが間違いの元で、今度はバルジ中程の間隔で約10㎜になる様に調整しました。(実際にはバルジは一度削り落とすこととし削りしろ取り大きめに拡げています)
Air_Harricane_72_i.jpg
グダグダになるのはお約束の展開なのか?

結局機首上部はキットを芯にして削り出す感になりそうです。
少しの間現実逃避冷却期間をおき頭を整理してから再開しようと思います。



頭を冷やしてグダグダ状態から少し回復。外形を整えていく。

Air_Harricane_72_j.jpg
あと少しスピナ後部のパネルライン上部を丸くする程度で妥協しようと思います。

疲れたときは好きな歌を聴くに限ります。

2013-05-26(Sun)

Airfix 1/72 Hurrcane Ⅱb その1

たくさん手を付けてほったらかしにしているのですが、数十年前に発売されたキットをいじっていても完成の目処がなかなか立たないので数年前に発売されたキットならそれほど手がかからないだろうと思い、手を付けてみる。
アンプ基板は簡単に仕上がるんだけどなぁ。

エアフィックスクラブの特典として送られてきたキットですがこの中のハリケーンをいじってみることにします。
AirfixClub_a.jpg

取りあえず同隊と主翼の部品を切り出し眺めていると機首がなんか変な感じがするので実機レストア中の写真と見比べると風防前あたりがの胴体断面の上の方が角張り、逆に機首側は丸くなってしまっている様で、実機と真逆のものになっている様な気がします。

Air_Harricane_72_a.jpg
同じ構図の写真を撮るなど高等技術は無いけど一番前のテープを貼った一付近の断面型がおむすびを逆さにした様な感じでは無くまん丸くなっているのは
解ります

Air_Harricane_72_b.jpg
別の角度から、風防前のテープを貼った3箇所の断面が上部が平べったく肩が張った感じになってるのが解ります

割と新しいキットだからお手軽に出来るとたかをくくっていましたがまた泥沼にはまりそうな予感がひしひしと沸いてきました。
取りあえず胴体の機首上部を除き左右を接着し機首上部にはくさびを入れて拡げて、風防前から主翼前縁付近までは肩を少し削って丸くなる様に、機首のイメージだけの修正で進めていこうと思います。

上部の合わせ部にくさびを入れて拡げてみました。寸法的な根拠はありません。
Air_Harricane_72_c.jpg
同種のエンジンを積んだスピットファイアの1/72キットの機首上部幅が10㎜程なのでシリンダーヘッド避け部分のバルジ部の幅が約10㎜になる程度で良いだろとそんな感じです。

少し削ってみましたがなかなか思う様な形にはなりません
Air_Harricane_72_d.jpg
時々断面型の確認を行います。機首上部は少し接着面で幅を詰めた方が良かったかもしれませんがそうすると風防部品との合わせが心配になります。

もう少し削ってみたところで、機首の側面形のラインがおかしいことに気づく。
http://blog-imgs-12-origin.fc2.com/o/k/a/okadochigai/hurri_sample001.jpg
ここにMkⅠとMkⅡの比較した写真がありますが、MkⅡは排気管後方隔壁部分で延長したためその部分で機首のラインが不連続なものになっている様です。
機首の11時-1時、特に0時付近はほとんど削っていないので元からこうだったと思います。
本当はヒートプレスして瞬間接着剤で貼って削るのが良いのでしょうけど、エポキシパテの粘土細工でやることにします。
Air_Harricane_72_e.jpg
こうやってみると主翼の翼型、前縁がだるくなっていることも気になってきます

2013-05-25(Sat)

手配線でTA2020をいじる その2

138キット2台まとめての喪失はミッドウェイで虎の子の航空母艦を一気に失った大日本帝国海軍状態でやることが無いのでやる気が失せてしまい、今いじると何をいじっても壊しそうな気がするので壊しても痛くも何ともない下鮮製2020ICを少しいじってみることにしました。
NCの1,5,6,15ピンのソケットの足をモジュール基板に固定し、足が邪魔にならぬ様根元で切断して眺めていたらデッドスペースと思われていたソケット裏に0.1μFの薄型品なら入ることを発見、取りあえずMKT1817をはめてみてケースに入れてみるといけそうだ。MKT1817が2.4㎜厚なので2.5~2.6ミリクラスなら何とかいけるだろうと思います。
最悪コンデンサのケースの裏側(ソケット側)を少し削って薄くすれば良いし。
PMLCAPの足に足を付けて使おうかと考えていましたが、4枚程は並びそうなので気が少し楽になりました。
XXXX_XX_o.jpg
写真のMKT1817は一度使って足が短くなっているため足を直接配線に使えないので今回は使用できません。ニッセイのMMTが数個あるのを思い出しましたが基板裏や隙間に這わせる様な使用法の場合ボックス型の方がペタっと張り付く感じで据わりが良いので好みです。

コンデンサは何にしようかと過去に取引のあったお店さんやヤフオクの出品者さんの出し物などを物色しましたが
ヤフオク出品者の supernyorotarouさんの売り場で黄色のボックス型20個セット480円で足が長いテープ品メタライズドポリエステルフィルム0.1μFを見つけたので、先月の取引ナビからおたずねしたらノギスで測ってくれて2.5㎜程の厚さとのこと。早速商品の確保をお願いすることにしました。残念なのは精度がM級なのと鉄足だと言うことですが、非信号ラインのデカップリング等USA製ICを使うわけでも無いのに毎回銅足限定などやってられないし、精度もいい加減でかまわない場所でもあると思う。何よりテープ品で足が長いというのは今回の様に部品の足を直接配線材に使うケースではうってつけとも言えるのではないかと思います。

少し銅箔を追加してみました
XXXX_XX_p.jpg
写真上側のGND母線と写真左側のGNDラインをDCジャックの所に4x5マスほどの銅箔を置いて繋ぎ左下にアナログGNDの接続点を作ってみました。あとはVRのGND部のブレークアウトを同じく銅箔で作ってみました。VRへの信号線の取り付けはVRの足に直接配線にて行いますので銅箔は置きません。

そろそろレイアウトも決めなければなりません。
XXXX_XX_q.jpg
カップリングコンデンサやフィルムコンデンサのサイズですが、当初フィルタ段に10㎜ピッチのものをと考えていたのですが、そうなると全部中央の裏にはIC本体が居るのでモジュールの前の端っこにしかカップリングコンデンサが置けなくなり5㎜ピッチのものを使わざるを得なくなります。カップリングとフィルタと天秤にかけてカップリングコンデンサを重視することにし、フィルタは5㎜ピッチのMKT1826に妥協することにします。

2013-05-25(Sat)

YDA138キット(NFJ) 6号機,8号機でのヘッドフォン実験、そして・・・

日頃ヘッドフォンを使う機会はあまりないのですが、せっかくヘッドフォン端子が付いているのだから鳴らしてみようと、ツインモノ機の為に買い置きしてあったこれを試すときが来ました。
138_06and08_g.jpg
これを選んだのはこのサイズのFGだと銅足だからです

東芝のアンプICを使っていた基板でちょうど良い感じでブレークアウトできる箇所がありましたので、ブレークアウト基板も作りました。
138_06and08_h.jpg
本当はシールド線が良いのでしょうけど、今はテストですのでベルデンの#8503よって使います。


交流掲示板でマスター側のGND使用で取りあえず音だけは出るとの事だったのでそのような設定でまず試してみます。
しかし、ヘッドフォンを差し込んでもスピーカーからの音は止まるけどヘッドフォンから音が出ることはありません、そしてヘッドフォンを外すとスピーカーからは音が出てきます。
6号機基板はシングルステレオ時Rch側のヘッドフォン出力がない不具合はありましたが、Lch側は問題が無かったのに何故???そして8号機基板の方から出てこないのも納得がいきません。
ヘッドフォンは直前に1号機で音出しは問題なかったし?????何度か6,8号機でヘッドフォンの抜き差しを行っているうちに今度はとうとうスピーカーからの音も出なくなりました。

どちらか片方だけでも無事ならと思い、2枚のリンクを外しスレーブ側をインターナルクロックのマスターに戻してヘッドフォンジャック取り付け部の正面から向かって2つのホールを短絡させて個別に試してみましたがどうやら2枚ともお亡くなりになったようです

ケース側に不備が出たから?とも思ったのでアナログICのツインモノ機を戻してみたのですが何事もなかったかの様に正常動作しています。

同じカップリング/フィルタ仕様のシングル機と比べても良い音を出していただけに残念です。保護回路が働いているだけであることを祈り一晩放置して明日脳死判(笑)を行うことにします。
今回はショックが大きくなかなか立ち直れそうにありません。

138_06and08_i.jpg


2台の基板の電解コンデンサの放電が完全に行われているのをテスターの最小レンジで確認し、あらためてテストを行うもやはり6,8号機共にお亡くなりになっているようです。

まさかと思うが、ブレークアウト基板の作り方が不味かったか?次回新規に2枚使って再テストを行うほかないのですが、最近あまり出番がないカップリング/フィルタコンデンサテスト用の3号機のヘッドフォンジャックを外し行ってみるブレークアウト基板側のテストを行ってみることにしました。
138_03_d.jpg
ここにきて昨夜からブレークアウト基板側で左右を取り違えて気づく(汗)恥ずかしい限りですが、ヘッドフォンジャックには両ch共にスイッチがあるから問題はないはず。

取りあえずそのままテスト、ちゃんとLch側の音声が右から(笑)出てくる、シングルステレオ機なので、Rch側の音声出力線をジャックのホールに繋ぐとRch側の音声が左に加わる。念のため一度取り外し取り違えた左右chの配線を入れ替え正規の状態でのテストを行ったが問題はない。

「ほんとにあった!呪いのビデオ」のナレーション風に言うと
Rch側のヘッドフォン音声がでない不具合を持っていた6号機が8号機を道連れにお亡くなりになった、とでもいうのだろうか?

2013-05-24(Fri)

TA2024キット(NFJ) 2号機復活の準備 その1

昨日に引き続き準備を行います。
今回はスイッチとLEDを付ける予定なのでフロントパネルに追加工を行います。
ケースにフロントパネルと基板を取り付けた状態で裏からけがきスイッチとLEDの位置を決めます。
2024_02_o.jpg
上がスイッチ、下がLED照光用の穴空け位置です。マジックとかで線を入れても意かまわないのですが、見えないところにけがき線を入れることを私は厭いません。

穴開けが終わった状態です。
2024_02_p.jpg
LEDは基板裏に付けます。照光用の穴が小さいのはLEDを表に出すつもりがないからです。138キットのLED保護抵抗を30KΩまで上げてLEDをぼんやりと光らせている様に煌々と光らせるのは好みではないのでこれで充分と思っています。


スイッチとツマミを仮付け下状態です。
2024_02_q.jpg
照光用に穴を空けただけでは芸がないので、透明伸ばしランナーの切断面を整え先端は目の細かいサンドペーパーで磨きっぱなしの軽いスモーク状態になるよう加工をし埋め込み少しパネル表面から少し出してあります。
裏からLEDを当てるとぼんやりと光る感じを狙います。
スイッチのサイズからいうとこれくらいがバランスが良いと個人的には思いますが、視認性で難があれば後から穴を拡大し少し大きめの透明伸ばしランナーに換えることも簡単ですし、今回は紫色のLEDを使用する予定ですが白色LEDを用いて裏面の採光部に好みのクリア塗料を塗れば色を自由に変えられます。


女性ボーカルが好きな私ですが、この唄に限ってはやはりこちらの方が好きです


昨日は貼り付けていなかったオフセット調整回路周りのSMD部品を付けておきます。
2024_02_r.jpg
撤去したときにハンダの団子と一緒に捨ててしまっていたので抵抗器は1号機の残骸より、0.1μFの積層セラミックコンデンサは2020オプションより。

2013-05-23(Thu)

TA2024キット(NFJ) 2号機復活の準備 その1

TA2024キット次回作の為の準備と考察 5でIC周りのパッドに致命的な痛みがないことに気づいたので来月になるがTA2024のIC入手の目処が付いたので2号機を復活させることにした。
2号機がお亡くなりになった当時は茫然自失状態でICをコテ先で乱暴に取り外そうとしてパッドを痛め、パッドが痛んだのだからもうこの基板はダメだと決めつけよく調べもせず随分と時間を無駄にした感がある。
今後の教訓としてはICがダメだと判断をしたらまず気を落ち着かせる、そしてあくまで冷静にニッパーで足を丁寧に1本ずつ切断する。これに限る。

まずはICのパッドのハンダを吸い取り線でぬぐい去り、フラックスを塗り新しいハンダでメッキを行った。
ついでに22ピンのIC裏のGNDとの接続を切断しておく。これで22ぴんを浮かさなくてもすむ。
2024_02_g.jpg

その後、塗装用の溶剤でフラックスや手脂などの汚れを取り綺麗な状態にする。
雑多に扱っていたので所々レジストが剥がれたところがあるが、来月レジスト修正ペンでも買い修正することにする。

TA2024キット次回作の為の準備と考察 5でけがいておいた場所にピンバイスで穴を空けレギュレータを取り付けられる様にする。
2024_02_h.jpg
以前入れていた138用ケースに戻すので先日秋月から取り寄せた小型のレギュレータを使います。
このレギュレータの場合は0.7㎜のドリルで空けると良い感じです。


少し休憩
この曲はTiffanyの歌の中で1番好きな曲です。88年の日本公演の模様を収録したレーザーディスクをソースとしているようです。

このLDソフト、実は持っています。LDプレイヤーは元箱の中に入ったままですが駆動用ベルト等の経年変化で壊れているかもしれません。高画質アナログキャプチャボードであるカノープスのMTV-2000は使える状態にあるので可能なら一度MPEG2に移したいところです。

次にコモンモードチョークコイルを取り付ける穴をGND側に空けますが、後方はGNDパターンの線幅の中央で12V側と同じ位置に、前方は12V側と同じ位置に空けるとレギュレータの12V側の足に干渉するのでやや後方に空けます。
穴を空けたらGNDパターンの銅箔テープと重なる部分とGND側のコイル取り付け部分のレジストを剥がしておきます。
次工程より裏面の写真は省きますが、同じ事を裏面でも行ってください
2024_02_i.jpg

作例の前側のチョークコイル取り付け穴の位置は前過ぎましたので開け直してあります。レギュレータの12Vの穴より後方3㎜位後ろの方が良いようです。


3㎜幅程に切ったテープを貼ったらGNDと重なる部分を一度剥がして余分な部分をカットします。
2024_02_j.jpg
作例ではGNDパターンのレジストは2㎜程剥がしてGNDパターンと銅箔は1㎜程度重なる位にしています。

コテをあてると銅箔テープの糊が軟化しテープがヌルヌル動くのでクリップでテープを固定して行います。
先にテープ側の折り曲げた重なり部分のメッキを行いますが、糊が邪魔で付きにくいですのでハンダを付けずコテ先で重複部分の糊をぬぐい取る様にした後テープの折り返し部分をメッキし、次いでGNDパターンのレジストを剥がした部分をメッキします。
その後、折り返し部分をGNDに押しつけテープとGNDパターンを固定します。
2024_02_k.jpg

表裏施工し終わったらここで延長部分とGNDの導通検査を表裏共に行います
2024_02_l.jpg
チョークコルを載せてみました。

最後にGNDの後ろ側のチョークコイル取り付け部の直前でパターンカットを行えばチョークコイルの取り付け準備は完了です。
先ほど同様延長部分のコイル取り付け部と後方のコイル取り付け部を測り、ちゃんとカットされ導通していないことを確認しておきます。
2024_02_m.jpg

注意
本ブログを参考にパターンカットや基板の配線の施工を行った結果、TA2024アンプICがお亡くなりになる等の他、どのような不測の事態や事故が起きましても、当方では一切の責任を負いかねますのであくまでも施工をなさる方自身の自己責任であるという事をご了承ください。

PMLCAPを貼り付けてほぼ準備完了。表の部品がない状態だとさすがに楽で先日3号機に貼り付けたときは結構ロスを出したが今回はロス無しで貼り付けられた。
2024_02_n.jpg
PMLCAPはチップセラミックコンデンサと比べると電極が脆く剥がれやすいのが難点で貼り付け直後ピンセットで摘んだ状態で基板がぐらつくとポロッといってしまいます。

PMLCAPの0.1μFが5個残ったけど耐圧50Vはヤマハやトライパスに付ける分にはオーバースペックだし精度が要らないパスコンだと耐圧16VのECHUあたりの方が安いし数割りやってるショップもあって財布に易しくて良いのかもしれません。PMLCAPの数割りがあれば良いのですが・・・。TDA7492に使う分には良いのでしょうけど、愛着も湧かないしあれを貼り替える気にはならないんだよね。

2013-05-22(Wed)

手配線でTA2020をいじる その1

当初は公式交流掲示板で「デジアナおやじ」氏がやられていた様に基板をICの水平方向にはさめば何とかなるダロって簡単に考えていましたが、無理でした。
XXXX_XX_f.jpg
黄色のテープのIC側の端がまともにフィルタ段を設置した場合の境界線です。

そこでケース内で基板を立てることにしました。定盤があれば良いのですがそんなモノ無いのでガラスの上に
Cサイズの基板の3辺の余白を取った基板にICを刺して置いてみます。
XXXX_XX_g.jpg
横にずれてますが基板の下辺のフィッティングを見るだけなのでどうでも良いことです
XXXX_XX_h.jpg
ICの裏面がガラス面にピタリと付いた状態で基板下辺も良い具合になってます。
XXXX_XX_i.jpg
上下幅をケース内の寸法に合わせカットしましたが、ケース内部にリブがあるためこのままでは入りません。
XXXX_XX_j.jpg
下はICの幅で切り欠き、上部はケースのリブを避けながら切り欠いてみましたが、流石に両サイドの1マスは使いようが無いかもしれまっせん。

ゴリゴリやるのに疲れたので先日の配線見取り図モドキを少し加筆修正しました。
2020_b.jpg
この基板に納めてモジュールにしたいけど、チップ部品を使う気が毛頭ありませんので7割方載れば上出来かと思われます。SBDはインダクタの裏に貼り付ければ良いとかたかをくくってます。

マザーボードの方もゴリゴリ行きます。
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今は最低限の穴を空けてみます。
XXXX_XX_l.jpg
マザーボードにICモジュール(仮称)をはめてみます。もう少し前後に切り欠く必要があると思われます。
学生時代にプラバン箱組で戦車模型のスクラッチビルドをやったのを少し思い出しましたが、形にするだけならこちらの方が遙かに楽です。アンプとして動くかどうかは別ですが・・

XXXX_XX_m.jpg
ケースに入れてみましたが、モジュール基板がカツカツなのでこちらも若干の調整が必要みたいです。

ここまで加工してやっとスタートラインに起てた感じですね。引っ張り出してゲージに使ったこのキムチ臭い下鮮ICは静電気で壊れてしまった可能性がありますがそのあたりはおりこみ済みですから後日動けばラッキー程度に思っています。
このICが壊れていてもこんな危なっかしい手配線アンプに虎の子のUSA製ICなど使うわけにいかないので別のキムチ臭い下鮮製ICを使う他ないのではあるが。

裏側はこんな感じ
XXXX_XX_n.jpg
GNDの母線を銅箔で置いてみました。やはり糊無し銅箔が欲しい。

2013-05-21(Tue)

YDA138キット(NFJ) 6号機,8号機

右chのヘッドフォン出力が出ないため7号機とタスクを入れ替えた6号機だが、スピーカー出力は通常通り出ていたとはいえ不安はぬぐいきれない。必要な部品を実装しモノラル動作に切り替えるための裏面の配線を行いテストをすることにした。
138_06_a.jpg
臨時にRch側に端子台を付ける。まずは1ch分の入力で両方から音が出てくるのを確認するためだ。臨時に付けた端子台は取り外しを容易にするため敢えて溝を組み合わせていない。
138_06_b.jpg
裏面の配線、モノラル動作させるための配線は0.26㎜ETFE線、PHコネクタとカップリングコンデンサ間はいつものベルデン#8530(単線)

接続するケーブルの加工を行いテストで問題が無ければ出力をくくり、臨時に付けた端子台を取り外す。ヘッドフォン用にファインゴールドの1000μF/10Vは用意してあるが、付けるかどうかは思案中。



公式交流掲示板を見ていて昨日の7号機にパスコンを入れていなかったことに気づいたので入れることにした。
138_07_h.jpg
PILKORを入れようと思ったのだが、赤基盤にオレンジ色のPILKORは見栄えが悪いので、MKT1826か1817共思ったのだが数が2個揃わなかったので結局はいつものMMTに。公式掲示板で2020の場合でICに近い方が良いと書いてあったが138でも多分同じ事だと思うのでC7,C8の裏に入れてみました。

2020_03_y.jpg
ついでに2020の3号機の19-22ピン間にも、この機材はUSA製ICを使ったので鉄足をなるべく使わない事を目的としている関係上1個だけ残っていたMKT1826 0.1μFを付けた。



6,8号機に話を戻す
一度はステレオでの音出しをしてあった6号機は何事も無かったかの様に無事に両側から音が出たので、引き続き8号機への部品実装を行う。
こちらは通電すら行ったことが無いので、フィルタ段のコンデンサの実装を省き音出しテストを行うこととする。
138_08_a.jpg
LEDの保護抵抗を30KΩの物に取り替えるのを忘れていたので合わせて行った。LEDカラーは6号機がLchを意味する白、8号機はRchを意味する赤を付けています。

無事に音が出たところで2台のJ5を接続し記念写真
138_06and08_b.jpg
138_06and08_c.jpg
取りあえずNJM386BDアンプを取り外し、代わりにレターケースで作ったアンプケースに入れる。
138_06and08_d.jpg
スピーカーターミナルに2㎜の穴を4箇所空け、割れた所の補強も兼ねています。
138_06and08_e.jpg
この時点ではまだリンクの構築ができておらずRchから音が出ていないです

この後ジャンパーを外してもダメ、公式交流掲示板での「のと」氏のレスを思い出し、データシートも確認した上で再度ジャンパーを着けR11を外すと無事動作いたしました。
138_06and08_f.jpg

当たり前のことだが、チャンネルセパレーションが大幅に改善され音場の広がりが確認出来るこれがYDA138の正しい使い方かもしれないがコストを考えると悩ましい限りだ。

2013-05-20(Mon)

YDA138キット(NFJ) 7号機の完成

カップリングコンデンサと終段の0.01μFのフィルタコンデンサが未装着なまま放置状態だったYDA138の7号機を完成させた。
まずはいつもの完成記念写真
138_07_b.jpg
爆発事故が怖いので本気より新規にタンタルコンデンサの詰め込みは中止することにした。
138_07_c.jpg
MKC1862 1μFのペアマッチを2組用いて左右に振り分け2個の合計容量を揃えてみた。

タンタルコンデンサの積み込み中止に伴うバ改造計画(笑)
138_07_d.jpg
ケース上部の溝を用い基板をぶら下げた基板からコンデンサを懸吊出来ないものか思案中。
YDA138ケースに上下2枚のユニバーサルボードを刺して用い、背の低い部品で組めばいろいろ楽しめそうな気がします。




第一志望のME-WGの470μFが何とか入らないかなと検討してみたけど、横にしないと無理。錫メッキ線で足を延長して横にして懸吊するのは考え物だと思いOSコンを使ってみることにした。
138_07_e.jpg
左はSP180μF/20V、中央の2個はSA100μF/16V。中央にSP100μFなら3個並びそうだったがここは無理をせず個の組み合わせで行くことにした。

5号機まではタンタルコンデンサを差し込んでいた横付け用の穴に配線をし完了
138_07_g.jpg
VRの横に逆さにするか基板に穴を空けてME-WGを増設するスペースはあるけど今回は保留。

TA2020でOSコンを試した時、焼いても生でも感じた生理的に受け入れられない嫌な高域の歪みは感じない。
しっかりと固定する必要があったので焼きOSコンになってしまったが、大丈夫だと思う。

2013-05-20(Mon)

TA2024キット次回作の為の準備と考察 5

まず、基板裏面に貼り付けられている4個のダイオードですが、ショットキーバリアダイオードでは無く製流用ダイオードが使われていると公式交流掲示板で情報をいただきましたので、これも取り替えることにします。

では今回のメインテーマに移ります。
前回は5V外部給電を行い、デジタルとアナログの電源の分離のお話をしましたが、今回はアナログのGNDをパワー/デジタルから分離させる方法について話していきたいと思います。
写真はTA2024のIC取り付け部分のアップ写真です。
ICの底のGNDに接続されているのは5(AGND1)、8(AGND2)、17(AGND3)、18(SLEEP)、22(DGND)の5本、18(SLEEP)は16(BIASCAP)からのGND取りに使用されているだけのようですので、22ピンの接続を切り離せばICの底にあるGNDはアナログGNDで占有出来るようです。幸いなことに隣接する21,23はNCですので楽に作業は行えると思っています。
2024_analys_d.jpg
撮影はRICOHのRR30というかなり古いコンパクトデジタルカメラですが、模型撮影用に買った接写機能に優れた逸品です。(マクロ撮影時:テレ側0.16m~0.6m/ワイド側0.01m~0.6mとレンズから1㎝の至近距離でもピントが取れます)}写真はファイルサイズを抑えるため全体を縮小していますが、ノートリミングで撮影したものです。レタッチソフトでの部分拡大など行っていないのでICの底にあるGNDとピン間の接続状況がよく見えていますね?
こうしてみるとIC取り付け部の3箇所の剥がれ箇所で使用されているのはR6から入るところだけなので、ICさえ手に入れればこの基板は復活できそうな気がする。

パターンカットと接続を行う場所(アナログGNDの分離まで)
2024_analys_e.jpg
表面の1箇所と裏面の2箇所の黒線でなぞったパターンは任意の箇所でカット
裏面の2箇所の白線部分でカット
裏面の4箇所の赤線部分で接続、22ピン部分はパターン側で無く浮かせたICの足との接続なので注意


ここまででアナログGNDのパワー/デジタルGNDからの分離からの分離はできるかと。

このままではアナログGNDが浮いた状態になって居ますのでどこかでパワー/デジタルGNDとの再接続が必要になりますが、フェライトビーズ経由で端子台のGND部分と繋げば良いのでは無いかと考えています。

注意
本ブログを参考にパターンカットや基板の配線の施工を行った結果、TA2024アンプICがお亡くなりになる等の他、どのような不測の事態や事故が起きましても、当方では一切の責任を負いかねますのであくまでも施工をなさる方自身の自己責任であるという事をご了承ください。

番外編
YouTubeの某chでブログ名を曝したもので、YouTubeの方に見知らぬ方から届いたメッセージで、2024基板での三端子レギュレータ取り付けのための具体的な穴空け位置をとか、2020キットで空芯コイルを基板上に適切な距離を空けて付ける方法を見せてくれ等々好き勝手言ってくる連中がいるのですが、2020キットに空芯コイルはパワーと引き替えに2020の持ち味の解像度感がスポイルされると思われ、私の好みじゃ無いから放置するにしても(笑)、2024に三端子レギュレータを付けるための穴の位置程度は簡単に示せるので出しておきます。
2024_02_f.jpg
基板の端から3㎜程の所に基板は氏と平行に線をけがきます。次にC17aの2つの穴から端に向けて先ほどけがいた線との交点をけがきます。最後に後ろ側にもう1箇所、約2.5㎜の箇所に線をけがき、3箇所の交点にピンバイスで穴を空けます。穴の大きさはお使いになるレギュレータの足の細い部分がなんとか通る程度の穴を空けてください。

なぜコメントで残さず、YouTubeの方にメッセージを送ってくるのかが理解に苦しむところです。

注意
本ブログを参考に三端子レギュレータの設置を行った結果、TA2024アンプICがお亡くなりになる等の他、どのような不測の事態や事故が起きましても、当方では一切の責任を負いかねますのであくまでも施工をなさる方自身の自己責任であるという事をご了承ください。


歌も好きですがプロモーション動画が気に入ってる曲です。

2013-05-19(Sun)

TEA2025B

以前組み立てたアナログアンプICのTEA2025Bも電流帰還アンプに改造する事にしました。
前回作成したときは書き抜かっておりましたが、こちらのサイトの回路図を拝借していました。
ここに出ている回路図のゲイン調整用抵抗器を撤去し、スピーカー出力(-)とフィードバックに繋がっているコンデンサを接続した後、接続点から昨日買ってきた0.22Ωの酸化金属皮膜抵抗器でGNDに落としただけの簡単な改造です。2025_i.jpg
元の回路図を無断で掲載するわけにはまいりませんので、変更点のみ示します。

変更前
2025_g.jpg

変更後
2025_j.jpg

昨日に引き続きウホッであります。
安価なアナログアンプICと安価で質が高く高能率の再生デバイスを構築可能なフルレンジスピーカーとの組み合わせは見事なまでにかみ合っていると思います。電流帰還アンプだといくら高性能なユニットでもそろそろサイズ的にツィーターが必要になるだろうと言われる16㎝サイズのフルレンジユニットでも高性能なユニットならツィーター抜きでいけるんじゃ無いかと思えます。

安物のアクティブスピーカーから取り出したICで作ったままほったらかしにしていたこのアンプ基板も使い道が見えてきた様な気がします。

NJM386BDアンプもそうですが、高域の伸びと癖の無い透明感は帰還部に入れたタンタルコンデンサが効いているのかもしれません。

can't give you anything but my loveです聴いたことがある方は多いかと思われます。

動画はありませんがクリアな音源です。

2013-05-18(Sat)

NJM386BDのツインモノ電流帰還型アンプ実験その3

私は製作予定の基板をこのような感じで管理してますが、今回も制作中このようにして扱っていました。
386_j.jpg
中身は138ケースに入れる予定の2024キットと組み込み予定部品です。

知人から以前いただいた部品ですが今回はこれを使ってみます。
386_k.jpg
スピーカーターミナルは完全に前時代的な代物で昭和の臭いがしてきますね。RCAジャックは白はリング部分が溶け、赤はネジ部が溶けていたのをヤスリでネジ部を復活させて見ました。
386_l.jpg
本来は外側から付けるのが標準ですが箱のヒンジに干渉するのと、何よりも内側から付けた方が見栄えが良いと思うので今回は(自分で買ってまでこんなスピーカーターミナルを使う事は一生無いから最初で最後だと思う)内側から取り付けます。難点はレバーが箱に干渉するので標準でいっぱいまでの太いケーブルが使えない事ですが、この手のスピーカーターミナルでモンスターケーブルやバナナプラグを使うというシチュエーションがまずあり得ない事なので問題ないでしょう。穴空け途中でケースにクラックが入り、一気にモチベーションが低下し模型制作時並みに気合いを入れてやってましたが、穴開けが適当な汚い物になってしまいました。割れたところはターミナル取り付け時にケースとしての強度を補強できる方法で固定しますので問題はありません。

アンプケースに消費したので100円ショップで買ってきて補充です。
386_m.jpg
信頼のMADE IN JAPAN、ちゃんとヒンジが構造として形成されています。もう一種の支那製は蓋と本体が一体のヒンジが折り曲げ式になってるので糞でした。

ついでにマルツさんで若干の補充
20130518_marutsu.jpg
ツマミ(黒)、7247サイズの片面基板2枚、2回路付きスイッチ、0.22Ωの酸化金属皮膜抵抗器2本、吸い取り線2.5㎜幅

今日もTiffanyの動画です。




しばらくの間お気に入りの動画を数本視聴しケースにクラックが入ったことで降下したモチベーションの回復に努める。さらに片chだけ繋いでアルバム数枚分BGMにして少し眠る。聞こえてくる音がいつもより心地よく聞こえるのは気のせいでは無いと思った。

穴加工をして一気にケースの外装部品を取り付けられる様にする。スイッチの配線は電源基板を作るまでは放置、スピーカーターミナルや基板は置いただけで最低限度の音が出せるまでの配線を行う。RCAジャックからの配線は1芯のシールド線、電源とスピーカーターミナルの配線はベルデンの#8503(より線)を使った。内部配線材は太ければ音が良くなるってわけでも無いし、低出力のアンプなのでこれで充分だろうと思う。
386_n.jpg
適当に配線をしたら電源が入らなかった。DCジャックの(GND)側をスイッチ側に付けてしまったらしく急遽修正を行う。

両CH揃ってステレオでの音出しを行うとウホッである。昨年のステレオ誌付録の自作用フルレンジとしてはエントリークラスでしか無いスキャンスピーク社製10㎝ユニットを同誌ムック本付録のダイソーで売ってるみたいなMDF材で作られた箱に入れて鳴らしているだけだが・・・これまでそれでも特に不満は無かったわけだが別物に変わった感がある。周波数域によるユニットのインピーダンス変化を無視すると言う事が話には聞いていたがここまでに威力があるとは思わなかった。
主観混じりの音質論をこれまでブログで書くのはあえて控えてここまで来たけどバスレフ箱なのに密閉箱の様に低域はしまり、高域は伸び(本来13㎝クラスまでのフルレンジにただのツイーターは不要、40KHzより更に伸びるスーパーツィーターは別)ドンシャリというわけでは無い、そして音場は広がる。
出力が小さいので音量を上げるとクリップしてしまうが、アンプICの能力の範囲内の音量でフルレンジユニットを鳴らす限りは最近流行のデジタルアンプがかすんで見える。380/386系というレトロな骨董品ICを使ってこれならLM3886のような音質に定評があり比較的新しいICを使って作ると、そう考えると期待が膨らむ感じがします。

そしてフォステクスのFF105WKのような上位ランクのフルレンジユニットが欲しくなりました。

2013-05-17(Fri)

NJM386BDのツインモノ電流帰還型アンプ実験その2

そのまま端子台を付けると後ろから見て右側がGNDになるのがおもしろくなかったので、若干銅箔を追加して電源ラインとその横に端子台の電源GND用の島を作りました。島と母線はジャンパーで繋ぐ事にします。
また、ICの4ピン(GND)の部分に銅箔の小片を取り付けました。この小片は一辺を母線の下に差し込んで固定してあります。
386_d.jpg
ハンダメッキした銅箔をハンダメッキされているホールにコテで押し当てて固定しているだけなので、突き抜くだけで部品を取り付ける穴を簡単に空ける事が出来ます。
386_e.jpg
ICの今回は使わない1,8ピンと、GNDの4ピンで取りあえず固定、銅箔の端を固定するため端子台を取り付け、東芝のアンプIC基板から外してきたPILKORを取り付けてみました。

必要な部品の取り付けが終わったところですが、まだ配線すべくところが若干残っています。
386_f.jpg
レイアウトをシミュレートしてもうまくいかない物で、出力段は少しずつずれてしまいFGの2200のφ16なんてとてもじゃないけど入りそうも無いし、帰還コンデンサも入らないから東芝のアンプ基板からタンタルを引きはがしてきた。注意して剥がしたけどまた爆発の悪夢が脳裏によみがえる(笑)。在庫はあったのだから最初から一回り大きな9572の基板を使えば良かったと後悔しています。

慌てても仕方がないから今日はここまでにしておきます。



基板完成しました。
386_g.jpg
386_h.jpg
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裏側です、銅箔でGND母線を引いた分すっきりとはしています。
可能な限り部品の足を使って配線しています。


基板上に2台のモノラルアンプが載っている格好ですので、片chずつ配線を行いテストをしましたが無事に音が出てきました。ケースに入れて配線をまとめないと使えた物ではありませんので、早急にケースに入れたいと思います。

この規模の物ならNFJさんの138専用ケースで9Vレギュレータを2つ使って左右独立給電みたいな感じでやればおもしろそうな物が出来そうな気がします。

2013-05-16(Thu)

NJM386BDのツインモノ電流帰還型アンプ実験その1

2024キットで使うボリューム調整用のツマミを買ってきました。
20130516_marutsu.jpg
ローレット用ツマミ2個、33μFの電解コンデンサ2個、0.22Ωの酸化金属皮膜抵抗器2個4.7Ωと8.2KΩの金属皮膜抵抗器2個、30KΩのチップ抵抗器10個入り。
8.2KΩはNFJさんのキット付属の物があるにはあるが、鉄足はやはり使いたくなかったから買ってきた。

2024_03_af.jpg
ちょっと地味ですがまぁこんなもんでしょ

33μFの電解コンデンサ2個、0.22Ωの酸化金属皮膜抵抗器2個4.7Ωと8.2KΩの金属皮膜抵抗器2個はNJM386BDアンプで不足していた部品。
回路はそれっぽく徒労さんの所にあるこの回路図を見つけてあったので使わせてもらう事にします。
2200μFの電解コンデンサはFGかKZあたりを使いたいところですが、成功後取り替えれば良いので2024キットの余り物のLXZを使い100μFの電解コンデンサは前回失敗時のFWがあるし、OSコンの部分は0.1μFのフィルムあたりでもかまわないらしいので別の箇所の0.1μF共々PILKORを使っておくことにしよう。



それっぽく徒労さんの記事をよく読んでみると出力のコンデンサはカットオフ周波数の問題なので1000μFでも取りあえず良さそうなので、TA8207Kの基板を解体して部品を外せば良いやんという結論に至り、出力は1000μFのFG、他にも使えそうな物は極力リユースして使うことにする。うまく動いたら後で部品は新品に換えれば良いし。

そうと決まったら取りあえず片ch分の図面を配置に近い形に起こしてみる。
386_a.jpg
基板サイズを決めなければならない。7247の基板に2ch分配置するとしてPCB作成用のソフトで実際の部品のサイズを考えながらレイアウトを決める。電源平滑コンデンサは後に別基板に置くとして、取りあえず今は左右別々に最低限の電源平滑コンデンサでまず動く事を目標とした。
386_b.jpg
取りあえずダウンロードしてみたフリーソフトだけど使いにくいから使いやすいのを探さないといけない
最初に4㎜幅に切った銅箔テープの糊を落としGND母線を作ってみる。この基板上では左右のGNDは独立させて様子を見てみる
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入院しているときに2020アンプを手配線で作るのにと思い巡らして銅箔でGNDラインをと考えついたのだが、Webで退院後調べてみると、なんのことはない当たり前の様に使われている手法だった。

2013-05-16(Thu)

TA2024キット(NFJ) 3号機の改造完成

少しモチベーションが回復してきたので一気に仕上げる

2024_03_ad.jpg
スピーカー端子の絶縁具の厚みはVR様ワッシャーを2枚入れてはみ出た部分をカッターナイフでそぎ取った後ヤスリで成形する。
スピーカー端子の配線材取り付け部分は大きかったのでコンパクトに、これはペンチではさんで数回折り曲げるとあっさり折れる。配線材を通す穴を空けようと思ったが磁石にくっつくから止めた。穴の断面にハンダが付かなければ意味が無いからだ。
怪我をしてもつまらないので切断部分をヤスリで成形後、切断面を折り曲げて見る。この箇所で折り曲げるのは初めてなのにすぐに折れそうな頼りない感触の物があったので、ハンダで曲げた箇所を補強しておく。取り付けた配線材はその昔NS-100Mを鳴らすのに買ったパイオニアのLC-OFCスピーカーケーブルの中身。本来は片chあたり±2本ずつ撚り合わせた物に被覆がしてある物だけど、被覆を取り片ch1本ずつ使う。内部配線材だしこれで充分だと思う。
デジタルアンプの出力ラインの短絡は即ICの死亡の可能性があるので念を入れて左右それぞれ色分けした熱収縮チューブで金具を覆って絶縁をした後、片chずつ撚り合わせておく。


2024_03_ae.jpg
ベルデンの2芯シールド線は面倒だけど赤には赤黒には白、バラ線には黒の熱収縮チューブをかぶせ、更に根元を太めの熱収縮チューブで補強し片方に圧着ペンチで金具を取り付けコネクタを作りもう一端をRCAジャックに半田付けする。
スピーカーケーブルを取り付けて基板をケースに固定し、RCAの配線を済ませたら完成。
ツマミだけは買い忘れているから今度買ってくる。


アンプ完成時に評価に使う曲のひとつ。もちろん当時買ったCDで聞きます。
CDや320Kで作ったMP3ファイルと比べると音域や広がりにかけるのが残念です。
以前は同じ動画で別ソースのもっと良い画質音質の動画が上がっていたけど見つからなかったのが残念。

Tiffany - Here In My Heart 投稿者 jpdc11

昔YouTubedeダウンロードしたファイルを探して視聴してみたけど、明らかに現存している分は音質が悪い。

これも評価用に使っている曲、もちろんCDで聞いています。


TiffanyとDebbie Gibsonが好きってどれだけオッサンなんだよとと言うのは無しの方向で

2013-05-15(Wed)

ちょっと休憩

2024のケース内配線材の加工を行おうとシールド線を切り出してみたものの、138の1号機に続き連日のハードな加工で少し疲れたので手が止まってしましました。
こういうときは何もせず休むのが良いかとしばし休憩です。

お気に入りの配線材

ベルデンのケーブルについて少々、糞耳しか持ち合わせておりませんのでベルデンだから音質がどうのとかで選んだわけでも無くブランド品だから選んだというわけでもありません。
belden_a.jpg
#2612シールド線です。一般のシールド線と異なり網状のバラ線では無く信号線とバラ線をアルミ箔で巻いてあります。網線よりもシールド効果が高くほぼ100%のシールド効果を持つとの事です。一般のシールド線とは異なり網線をほぐす手間が無くそのまま使う事が出来ます。また、信号線は被覆の外周はAWG26程しかありませんがAWG22となっており導体の断面積が全体の太さの割に太い物にいなっております。難点は信号線の被覆が赤黒になっていることで、これが赤白であれば完璧だったのにといつも思います。
belden_b.jpg
左は単線の#8530で右はより線の#8003で、紛らわしい品番です。単線の黒はと言いますと今まで使っていなかったのですが黒も飼っておこうと今月発注する際間違えてより線を発注してしまいましたので来月買います。
単線の芯線は0.65㎜、より線ですがこちらも被覆の外周は一般のAWG0.26の線材程しか無いのですがAWG22となっており、2024キットでは単線は基板裏面の配線やカップリングコンデンサの引き出しに、より線はDCジャックからスイッチ、基板に至る電源ラインの引き回しに使っています。


以上の様にベルデンを選んだわけは見た目が細い為ケース内での引き回しが容易で見た目もすっきりするから選択しました。これらの線材は共立エレショップさんで買っています。

15μHのインダクタ

所有するスピーカーのうちNS-100Mが6.3Ω、NS-10MMが6Ωの2種が6ΩクラスなのでYDA138で6Ω仕様を作る必要性があるけど、15μHのインダクタの適当な物が見当たらないため何とかしなくてはなりません。共立エレショップさんで扱いの物は東光の13RHBPの上位の一回り大きな物でこれではケースに収まりません。先頃カスタマー登録したRSコンポーネンツさん扱いの物は13RHBPのひとつランク下の物しかなく、他社製品でも良さそうな物はわずかにケースに収まりそうにない。というわけでNFJさん謹製のインダクタの22μHの線材をほどいて15μHにしようかと思いましたがそれではあまりにも芸が無いというわけでデフォルトの0.4㎜の線材を撤去し0.6㎜のポリウレタン線で、下から上に巻き折り返して下の端まで巻いて測ってみると15.3μH程でこれならいけそうだと思いました。
15uH_a.jpg
左がまき直した物で見た目に線材が太くなっているのが解ります。0.4㎜の場合の導体断面積は0.126平方㎜、0.6だと0.283平方㎜と2倍以上の数値となります。ちなみに空芯コイルの線材は0.8㎜の太さがありますので0.502平方㎜となり、このあたりが空芯コイルのパワー感の源であると思います。
0.6㎜を巻いた後のインダクタを見るとまだ余裕がありそうなので来月0.8と0.7のポリウレタン線で15μH分巻けるかどうか試してから線材の太さを決めたいと思います。入院中にマザーボードから外したトロイダルコイルで試験的に巻いてみた事はあったのですが同じように巻いても結構ばらつきが出ますので今回巻いたのは1個だけですが線材が決まったら余分に何個か巻いて数値の近い物を4個選別する予定です。


巻いていて少し気になった点があります。NFJさんのインダクタですが、私が初めてNFJさんのキットを買った頃はコアの溝を使ってキッチリと巻かれてあった記憶があるのですが最近付属している物は写真の様に足からそのままコアに巻かれています。支那人特有の手抜きだとでもいうのだろうか?

2013-05-15(Wed)

TA2024キット(NFJ) 3号機の改造(追加工事)

入力カップリングコンデンサを基板外に移設することは決めていましたが、空いたスペースがもったいないので電源平滑用のコンデンサを増設することにしました。
4700μFx2と容量的には申し分ないのですが大型2発だとレスポンスに問題が出そうですので小型の物を追加しますが、低ESR品でないと無駄になるばかりか改悪になりかねないので、私の138キットに標準装備品となって居るニチコンHNの1500μFを入れることにしました。
2024_03_aa.jpg
裏面のGNDが取れる所とパターンが無い所に穴を2箇所あけ裏面の+と表面の+と-の部分には銅箔テープでランドを作ります。その後MKT1817 0.1μF(YDA1381号機のお下がり)を足下に付けておきました。
2024_03_ab.jpg
表側です。もう一回り大きなME-XA 1800μFとかでも乗りそうなのですがこのくらいで充分でしょう。
平滑コンデンサの総量は47000x2+1500=10900μFになり、デジタルアンプの電源平滑用コンデンサの目安と言われる10000μFはクリアしました。

2024_03_ac.jpg
エージング中です、当分は24時間WebラジオでBGMをならしつつエージングを行います。。LEDは写真に色がはっきり解る位暗く発光させてます。YDA138キットもそうですが、30KΩのチップ抵抗を使っています。このあたりは好みの問題ですね。

注意
本ブログを参考に基板への穴空けや面実装部品の撤去交換等の施工を行った結果、TA2024アンプICがお亡くなりになる等の他、どのような不測の事態や事故が起きましても、当方では一切の責任を負いかねますのであくまでも施工をなさる方自身の自己責任であるという事をご了承ください。

主を無くしたケースが寂しそうですね(笑)
2024_next_j.jpg
某掲示板ではフロントパネルの加工にフライスを使ったんじゃ無いかとか、フライスを持っているもしくは使える環境にあるのがうらやましいとか書かれていたようですが、このフロントパネルはピラニアンノコとヤスリとドリルなどごく当たり前の工具しか持っていません。
フライスがあれば昔取った何とかで使うこと位は出来ますし、出身地にいれば母校で後輩が教員をしているので頼むことも出来るでしょうし、しかし出身地から遠く離れ積んでいる現状ではフライスを使うなど無理です(笑)


このケースの中身も作りたいのですが、9割方完成しているYDA138の7号機や6、8号機によるツインモノラル、それとアナログアンプICを使った電流帰還アンプ実験などやっておきたいことが多いのと、用意した必要部材の一部を3号機に流用したこともあり当分手が付けられそうにありません。

2013-05-14(Tue)

TA2024キット(NFJ) 3号機の改造その4

ケースの穴空け加工は昨日終了しこんな感じになった
2024_03_u.jpg
スピーカー端子の絶縁スペーサーが板厚1.5㎜用の様なのでガバガバで固定できないので加工する必要がある

ケースの加工があらかた終わったので基板の改造を進めます。始めにオフセット調整回路付近を除くチップ部品をごっそりと撤去します。それと不要になるRCAジャックとDCジャックを撤去し、コンデンサ取り付けの邪魔になる端子台も一度撤去します
2024_03_v.jpg
チップ部品の撤去後、PMLCAPを取り付けたところです

先に抵抗器とか取り付けると表面の作業中にランドが剥がれたりする可能性があるので、裏面の他の部品を取り付ける前に表面を仕上げます。
2024_03_w.jpg
138キット付属の端子台と異なり0.1μFのコンデンサの共付けが出来ないので、ピンバイスで表面のパターンの無い部分に4箇所穴を空けます。コンデンサの足が長ければ端子台の裏に溝を彫り共付けするという手もあり、以前はそれも考えていたのですがフィルタ段のコンデンサの足は可能な限り短くしたいのと、基板に穴を空けることにためらいが無くなりましたので(笑)穴を空けます。ここに穴を空けるとちょうど裏面には出力段のパターンがいますので楽に取り付けが出来ます。また、0.1μFはPMLCAPの使用も考えたのですが、公差20%と電解コンデンサ並みに悪いPMLCAPからマッチ土ペアを取るのがウザかったので止めにしました。ECHUなら公差が5%と上がるので試してみようと思ってはいますが、PMLCAPより更に熱に弱い様なので使いこなせるかどうかが心配です。
2024_03_x.jpg
穴を空けたら裏面の穴の周囲のレジストを適度に剥ぎコンデンサを固定し、その後端子台を取り付けます。RVAジャックを外しましたので基板前の方の3ピンのコネクタを付けてしまえば表面の作業は終了です

表面の作業が終わったらます先ほど付けたコンデンサの足の基板から出ている部分を可能な限り短くします。これは裏面にコンデンサを並べる邪魔になるからです。
手順としては、取り付け後の安定の良い順に、フィルタ段のコンデンサの取り付け、次いで前後の抵抗器の取り付けを行います。
2024_03_y.jpg
予定していた部品の配置が終わるとこのようになります。
2024_03_z.jpg
ケースの電源スイッチだけ使って試運転をしましたがお亡くなりになることも無く音が出てホッとしました。

注意
本ブログを参考に基板への穴空けや面実装部品の撤去交換等の施工を行った結果、TA2024アンプICがお亡くなりになる等の他、どのような不測の事態や事故が起きましても、当方では一切の責任を負いかねますのであくまでも施工をなさる方自身の自己責任であるという事をご了承ください。

2013-05-12(Sun)

TA2024キット(NFJ) 3号機の改造その3

一度完成した基板をいじっているのでタイトルは改造となっていますが今回は基板本体の加工はありません。
今回はケース加工のお話です。
お亡くなりになった2号機の基板をテンプレートに使いケース内での設置場所とVRの穴開けを行いました。
2024_03_o.jpg
加工した取り付けボスを基板裏に取り付けます。
2024_03_p.jpg
右側にはカップリングコンデンサを置く場所が欲しいので、左側に7247基板1枚分の拡張スペースを取り、右側を少しでも広く空けておきます。
2024_03_q.jpg
VR穴のトリミングやテーパリーマでのメクレ取りなどは模型製作で使うこのような道具を使いました。ヤスリと異なり切削中も切削場所が道具で隠れること無く見えます。アルミ程度ならサクサク削れますしヤスリのように細かい切り粉が出ず、出るのはカンナで削ったような感じの大きめの切り粉なので掃除も楽ですね。
当ブログおすすめの逸品です!

2024_03_r.jpg
ボスをケースに固定したら、買ってきたI/Oパーツを並べてみます。ケースの高さが低いのでスピーカー端子は上下に並べるとほぼギリギリで外部の配線の取り付けが辛くなるので横に並べても今度はケース幅いっぱいいっぱいで基板に被さってしまします。
端子台を取り払えば取り付けは出来そうなのですが、基板を出し入れするたびにスピーカー端子を外さなければならなくなります。もう一回り大きなケースを買えば良かったかなと少し後悔。


Webで検索しても小さなスピーカー端子は見つからず、途方に暮れて現実逃避を行います。
手配線で2020アンプを作る計画をしているのですが、データシートのままだと見づらいので、実際に配線を行う場合の見取り図的な図面を描いてみました。
2020_a.jpg
まだ未完成ですし精査も充分には行っていませんので参考に作ってICは壊れても当局では一切関知いたしません。
また、一応この図面の著作権は私にありますし無断転載は固く

           ハ,,ハ
         iレ( ゚ω゚ )`l    お琴割りします
      .__ |l | f _____U_
     l`l`ξ レ ζ==`l`l バキーンッ !!
       `⌒)宀宀(⌒  ̄ ̄
作図中にふと思い出したことがありまして、そう、術後様態が急変しお亡くなりになった鎌ベイさんの遺品です。
ネジロック材がガッチリと付いていたので結構手こずりましたが何とか取り外すことが出来ました。
2024_03_s.jpg
見た目は買ってきた物の方が良いんだけど、鎌ベイさんに付いていたようなコンパクトなのってどこかに売っていないかな?
2024_03_t.jpg
これなら縦に赤黒配置しても若干の空間が空き基板に被さること無く、右端にDCジャックも置けそうです。

2013-05-12(Sun)

TA2020キット(NFJ) 3号機その3

突然調子が悪くなったYDA1381号機の修理も終わったのでTA2020キットの3号機を取りあえず完成させて可動状態にすることにしました。

未使用新品のUSA製です。やっと使うときが来ました。ちなみにもう一個あります。
2020_03_r.jpg
流石に朝鮮人のようにキムチ臭くも無く支那人の手垢も付いていないので綺麗です。
2020_03_s.jpg
31ピンが少し曲がってはいますが綺麗な足ですね。
2020_03_t.jpg
裏面もこの通り綺麗です。
2020_03_u.jpg
黒地にくっきりとした白文字は貫禄さえ感じられます。
2020_03_v.jpg
31ピンの曲がりを少し修正するだけで吸い込まれるように収まりました。

フィルタ段の0.1μFが決まっていなかったのですがポリカーボネイトフィルム系にハズレは無いだろうと思ったので銅足だし取りあえずWIMAのMKC2の0.1μFを当面付けておくことにした。試しに使ってみて???なMKS2と違いネットでの悪い評価も見当たらなかったし(評価自体が見当たらない)適当な物が見つかるまでの暫定案です。
ミニチュアサイズじゃ無いEROのMKC1862かWIMAならMKC4あたりが欲しいところだけど無いものは仕方がない。コンデンサ収集をYDA138キット用中心に在庫をしているからこういう時にしわ寄せが出るが、MKC1862やMKC4の0.1μFは見かけたら買っておいたと思うのでそのうち逆オークションでも使ってみようか?
ICとフィルタが付けば後は裏面に3本の配線を行うだけなのですぐに仕上がりました。
2020_03_w.jpg
2020_03_x.jpg

当たり前のように無事に音が出てきました。今回のテーマは鉄足部品の使用を最小限にするというテーマで行いましたが、電解コンデンサとレギュレータの発振止めの積層セラミックコンデンサそれとLEDとかはあきらめざるを得ないですね。
ICにあまり負荷がかからない程度の音量で様子を見てヒートシンクを取り付けたいと思います。

2013-05-11(Sat)

YDA138キット(NFJ) 1号機の修理その2

長時間の手術に耐え抜いてくれて元気よく音を鳴らしてくれる。基板からインダクタまでのバイパス手術は困難を極めた。フィルタ段の接続も怪しかったのでインダクタから端子台までを0.65㎜の錫メッキ線で直接配線を行い、ついでにRCAからVRまでの直接配線をベルデンの8530の赤白線を撚り合わせて行った。鎌ベイさんの時のように様態の急変が無いことを祈り、部品も交換したのでリハビリエージングを行うことにする。

出力段のバイパス手術が無事終わりほっとしたのもつかの間、Lchからひどいホワイトノイズが出る。やはりと思ったが39ピンとC3の連結が途切れているようだ。仕方がないのでカップリングコンデンサとC3,C4を再び取り外し39ピンに0.26㎜ジュンフロン線を直接半田付け後、C3までのルートをを確保するためCT9を取り外しC3の焼けただれたホールに純フロン線を突っ込んでC3を固定、次いでC3とカップリングコンデンサを取り付け、CT9には2020/2024キットの余剰品のTEAPO 22μFに換装する。そしてC7,C8にME-WGを取り付けるが裏のランドが死んでいる部分は表から隙間に小手先を入れて半田付けを行い固定後テスターで導通確認を行った。ここで音出しテストを行うと嘘のようにLchのノイズが消えて元気よく音を鳴らしてくれる。
138_01_o.jpg

その後C3、C4の裏にPMLCAPの1μFを取り付け、ヘッドフォン部の出力コンデンサに平行に入れていた焼け溶けたMKT1817の0.1μFは真新しいMKT1826の0.1μFに取り替えた。WIMAのMKC2の0.1μFをと思ったが(PMLCAPが邪魔で入らなかった)

補修箇所
・インダクタ入力部への基板表信号ラインからのバイパス工事
・37ピンからC3への接続不良の修理

今回入れ替えた部品
・入力カップリングコンデンサCT5,CT6:MKT1822 1μF/100V+PMLCAP 1μF→MKT1822 2.2μF/63V
・フィルタコンデンサC10,C11:CMK 0.22μF→MKT1822 0.22μF
・ヘッドフォン部の抵抗器R2,R3:チップ抵抗機1KΩ→DALE RN55 1K
・C16:チップ積層セラミックコンデンサ0.1μF→PMLCAP 0.1μF
・C3,C4:チップ積層セラミックコンデンサ3.3μF→MKT1826 1μF+PMLCAP 1μF
・CT9:ルビコン10μF→TEAPO 22μF
・CT3,CT4の裏:MKT1817 0.1μF→MKT1826 0.1μF
・L5:付属の鉄足インダクタ→別売り銅足インダクタ
・DCジャック:キット付属の物→2020オプションセット付属のピン先が加工された物

追加工事
・インダクタ出力端から端子台までのフィルタ経由の直接配線
・RCAジャックからVRまでの直接配線
138_01_q.jpg

YDA138キットベースで今自分に出来ることは全てやった感があります。今回の修理&改修は、2020キット2台組む方が遙かに楽な気がしました。

2013-05-10(Fri)

YDA138キット(NFJ) 1号機の修理その1

スピーカーからの出力が不安定になった。初めてのキットだったので試行錯誤での部品交換は数知れず、そろそろ基板の寿命なのかもしれないと思ったが、ヘッドフォン出力は不安定なことも無く未熟者ではあるが経験上このキットの場合はヘッドフォンから正常に音が出ている限りあきらめる必要は無いと思っているので修理してみることにした。
この1号機はNFJさんのキットでは初めて買った物で愛着もあるし、昨日改装用に頼んでおいたコンデンサも届いたばかりだし今できることは全て盛り込んで改装も同時に行おうと思う。

原因は度重なる部品交換によるスルーホールなどの基板の痛みと、入院中ヘッドフォンアンプとして使っていたが目が覚めるとベッドから落っこちていたことが何回かあったので、傷口に塩を塗ることになったのだと思う。


退院後まだ偏機に動いていた4/18日に機材紹介のため撮った写真。遺影にならないことを切に願う。
138_01_a.jpg
138_01_b.jpg

改装の邪魔になりそうな部品も含めごっそりと外した。
138_01_c.jpg
インダクタを取り外す際にスルーホールがあっさりと抜けた。改装で痛んだところにインダクタの質量が大きいため強い衝撃がスルーホールに加わりスルーホールとランド部分の接触が悪くなっていた事が原因と思われる。
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ERO MKT1822に変わりは無いが1μF/100Vから2.2μF/63Vに変更をする。耐圧は下がるが入力カップリングコンデンサに耐圧など不要なのので同サイズで容量が倍増するのは良いことである。
従来入力カップリングに平行に入れていたPMLCAPの1μFは撤去し、C3,C4の裏に移設する。

138_01_f.jpg
R2とR3のチップ抵抗器をDALEに交換してみた。信号ラインでは無いが信号ラインに接する部分であり、SN比が少しでも良くなれば良いかと思う。
138_01_g.jpg
C16の0.1μFの積層セラミックコンデンサを同容量のPMLCAPに換装したC6とC9は外して測ってみると4.7μF(データシート通り)程も容量があり、PMLCAPのごとく積層セラミックコンデンサとの置き換えを考慮していない並みの高周波特性しか持たないフィルムコンデンサに安易に交換するわけには行かないと思い今後の課題となる。

138_01_h.jpg
フィルタ段の0.22μFもMKT1822が入手出来ていたので換装した。C7/C8は邪魔になるのでまだ取り付けてない。カップリングで好感が持てた物と同種の物なのであるから問題は無いだろうし、MKT1822自体評判の良いコンデンサなので3号機でのテストをする暇は無かったが安心して使うことが出来る。スピーカー出力ラインのテストを行っているうちにL1のラントが飛んでしまったが、どのみちこの後バイパス手術を行う予定なので支障は無い

2013-05-09(Thu)

2013/05/09入荷分

マルツさんに注文してあった電解コンデンサを引き取るついでに少し買い物をした。
20130509_marutsu.jpg
電解コンデンサ4個、LED、小型スイッチNJM386BD2個

電解コンデンサは138のモノラル機のC7とC8に使う為、LEDとスイッチは138ケースインの2024に組み込めないか検討するため。NJM386BDは...完全に予定外の買い物でオモチャにするため、1個73円とはいえこんな金銭感覚なので生活が圧迫される。
少々なら無理矢理スイッチ押し込んで多回転型半固定抵抗を穴一個分ずらして手配線ってとかも出来そうだし、SMD型の多回転を別基板に載せる手もありそうだ。



GW中に共立エレショップさんに注文していた商品が入荷
20130509_eleshop_a.jpg
パッと見で支那製と解るパッケージに入った2種類の銅製小型ヒートシンクセット
20130509_eleshop_b.jpg
いつものベルデンの単線ケーブルの補充のはずだけど黒だけ間違えてより線を注文してしまったので、来月にでも注文をし直さないといけない。黒だけは補充じゃ無く新規だっただけに痛い。

テープ付きなので早速貼り付けてみた
20130509_eleshop_c.jpg
フィンが厚く彫りが浅いのであまり冷却効果は期待できそうに無い。安価な支那製なので仕方がないことではあるが、このサイズの銅製で良い品は無いものだろうか?

2013-05-08(Wed)

TA2020キット(NFJ) 3号機その2

前回から間が開いてしまったが、部品がそろってきたので組み立てを少し進めました
2020_03_m.jpg
一番音質への影響が大きい20KΩの抵抗器はDALEを付けていましたがPRPの抵抗器に変更しました。8.25KΩはPRPでは見つからなかったのでDALEのままです。今回音質には影響しないらしい1MΩや音質に影響のしようが無いLED保護抵抗までDALEを入れてみましたが自己満足によるブラシボー効果以上は望めないでしょう。また、0.1μFのフィルムコンデンサはいつもの鉄足PILKORではなく銅足のERO MKT1826 2.2μFを付けていますがこれも気分的な物以上の効果は無いかもしれません。付属の1μFの灰色のフィルムコンデンサは銅足のようですが、さえない色なので音質に影響しない部分でもありますので2号機同様にWIMAのMKS2を入れました。MKS2が悪いのでは無いと思いますが、単に自分の好みの音じゃ無かったと言うだけですので深い意味はありません。
2020_03_n.jpg
部品がそろえば組み立ては一気に進み残すところはフィルタコンデンサとフィルタ段の抵抗器、御本尊とも言えるTA2020ICのみとなりました。フィルタ段の10Ωの抵抗器もPPPを用意してありますが、カップリングコンデンサを付けたら自己満足の部分は隠れてしまいました。アホです(w)
2020_03_o.jpg
2号機に使ってもよかったのですが、基板のRevi.が上がったこともありますしキムチ臭い下鮮製では無くこれを使うことにします。

PRPの抵抗器は赤基板では見栄えがしないばかりか付け忘れているという錯覚しそうな感じがする。青基板とかに使うと映えそうだ。(青基板持っていませんが)

ERO MKC1862 0.22μFの選別が終わったので付けてみました。NFJさんから最後に仕入れた10個の測定を行っていなかったので測定を行い、在庫と合わせると0.221x2、0.222x4、0.225x4、0.226x2と何とか必要数をペアで揃えることが出来ました。0.221x2は138の7号機、0.222x4や138の6、8号機のツインモノペア、本機では前列に0.225x4後列に.226x2を使用することとします。
2020_03_p.jpg
NFJさんの2020キットに10㎜ピッチのコンデンサ装着時の曲げ方
MKC1862 0.22μFに限らず10㎜ピッチのコンデンサを4個並べるときは取り付け位置の中心を起点に配置するのが肝である。チョークコイルを意識し正面から見て左にずらそうとすると左端のコンデンサの内側の足の行き場が無くなる。前回の記事で示してはいるが、作例のように取り付け、チョークコイルに外側に移動してもらうほかは無い。もしくは不細工になることを承知でコイルをほどいて取り付けるか?・・・いずれにせよここはコイルにどいてもらうほかは無い。
後列のコンデンサは普通に左右から均等に足を曲げて取り付けても抵抗器を付ける障害にはならない。

2020_03_q.jpg
フィルタ段のMKC1862 0.22μFとPRPの10Ωと取り付けた状態。綺麗に並ぶと気分も良くなってきます。レギュレータ横の積層セラミックコンデンサをムラタの青色の物に交換した。セット付属の物の色が気に入らなかっただけで深い意味は無い。

残すところはフィルタ段の0.1μFの決定と2020ICの取り付け、それと裏面の配線を残すのみである。

注意
本ブログを参考にコンデンサの足の曲げ加工を行なった結果コンデンサの足がもげる等の他、どのような不測の事態や事故が起きましても、当方では一切の責任を負いかねますのであくまでも施工をなさる方自身の自己責任であるという事をご了承ください。

2013-05-08(Wed)

2013/05/08入荷分

GarrettAudioさんに注文しておいた物が届きました。
初めてのお取引でしたが、今後ともよろしくお願いしたく思います。

コンデンサと抵抗器がそれぞれ組になっており、黒マジックで品名と個数が書かれています
20130508_Garrett_a.jpg
MKT1822の精度はJ、アキシャルリードの2種はKでしたが、MKC1860の方は実測値では10本とも5%以内に収まっていました。
表記JのMKT1822は2個ずつ5ペア、MKC1860の方は4ペア取れましたが、MKT1813は何とか1ペア取れました。

お約束の磁性体チェック
20130508_Garrett_b.jpg
EROのコンデンサは当然のごとくリードが磁石にくっつくことはありません
PPPの抵抗器はリードはもちろんのことですが、抵抗器本体も磁石にくっつきません。DALEの抵抗器は足はくっつかないのですが、本体はくっついてしまいます。

2013-05-08(Wed)

TA2024キット(NFJ) 3号機の改造その2

前回5V外部給電&デジタルアナログ分離手術を行った3号機ですが、2020キットと見比べると何かが足りない。
そう、コモンチョークコイルがありません。というわけで取り付けてみました。
術式手順
①GNDラインと銅箔テープの接合部のレジストを剥がし予備ハンダを行います。GNDラインの処理は表裏両面に行います。
①3㎜幅に切った銅箔テープを貼り、キットのGNDラインの延長をまず行います。この時貼り付け部はいつもの模型用の塗料薄め液でよく脱脂しておきます。
②銅箔テープはGNDラインとは少し重なる程度にカットし、重なる部分の裏面に予備ハンダを行いその後基板のGNDラインと接合します。この後延長部分と元のGNDとの導通チェックを必ず行います。
③ピンバイスでのとのGNDラインと延長部分の2箇所に穴を空けます
④元のGNDラインの穴を空けた部分の先でパターンカットを行います。カット後は後延長部分と元のGNDとの非導通チェックを必ず行います。
コモンチョークコイルの足にお好みの色(2020とは基板の色が異なるので今回は黄色を選びました)熱収縮チューブを取り付け基板に取り付ければ完了です。この時GND側にはスルーホールがありませんので表裏両面から半田付けを行います。
2024_03_k.jpg
取り付け部表面のクローズアップ、パターンカットや銅箔によるGNDラインの延長、半田付け状況とか見て取れると思う
2024_03_l.jpg
取り付け部裏面のクローズアップ、こちらも表面同様。前回フェライトビーズの足に付けた積層セラミックコンデンサの足はレギュレータの足に付け直してある
2024_03_m.jpg
表面の全景
2024_03_n.jpg
裏面の全景、前々回に取り付けたショットキーバリアダイオードの写真下側が迂回した格好になっているのはチップセラミックコンデンサと置き換え予定のフィルタ段のコンデンサが入るため。

これで後はフィルタ段とアナログ部のチップセラミックコンデンサからの入れ替えと、20KΩと8.25KΩと10Ωのチップ抵抗を入れ替えればこの基板の完成になる。

注意
本ブログを参考にパターンカットや基板の配線の施工を行った結果、TA2024アンプICがお亡くなりになる等の他、どのような不測の事態や事故が起きましても、当方では一切の責任を負いかねますのであくまでも施工をなさる方自身の自己責任であるという事をご了承ください。
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Author:J6K1
現在はニワカビギナーカーモデラーをやってます

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